Château les Croisille/シャトー・レ・クロワジーユ
新旧世代の情熱と知恵がワインに生命を吹き込む、ボルドーの南東・カオールの勢いのある生産者シャト・レ・クロワジーユ!元々は家族経営だったクロワジーユ家のプロジェクトに、創設者息子のジェルマン、その幼なじみのニコラとシモンが加わり、世代を超えてワインに野心を注ぎ続けています。30代の彼らは、新しい取り組みにも常に積極的。 2010年にはオーガニック農に転換し、持続可能な農業と最新の醸造技術を取り入れ、バランスの取れたカオールワインの生産に力を入れています。カオールの品種といえば、マルベック。一般的には濃い色合いと、印象的な香り・濃厚な果実味・タンニンが豊富な力強いイメージですが、彼らの造るワインからは柔らかさとエレガントな印象をより強く感じることができます。